運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1973-06-14 第71回国会 参議院 運輸委員会 第13号

と申しますのは、このトラック運転手、いわゆるトラック運行者の方が自分運転をして、いわゆる自走によってトラックの積み込みを行なっておりますが、これはいわゆる港湾運送事業対象にはならないのではないかろうか、いわゆる港湾運送事業で申します「他人の需要に応じて行う行為」ではなくて、いわゆる自家荷役に該当する、したがって、むしろこれは先ほどの先生の御説で言うならば、道路の延長であるというふうに考えるべきであろうというふうな

岡部保

1967-07-20 第55回国会 参議院 運輸委員会 第21号

したがって、港湾運送事業法ワク内で既存の港運業者フレート・ステーションコンテナ・ヤードもみなやらせるのだ、新しいコンテナ・ステーションあるいはフレート・ステーションを新しい船主や特定のものと合弁会社をでっち上げて、そこだけにやらすのだ、こういうことでなくて、既得権というものをはっきり守る、そうして自家荷役その他を港湾運送事業法ワク外でやらすということではなくて、港湾運送事業法ワク内でやるのだということをはっきりさしておいていただきませんと

古賀勲

1966-06-07 第51回国会 参議院 運輸委員会 第27号

だから、少なくとも、そういう中において、自己の都合で自家荷役をするというふうなことについてやはり規制をする、まず一つの問題を取り上げて、やるならやる。総体的に、やはり健全な業者がとにかく常用を置いて、ある程度食っていけるという見込みを立てていかない限りにおいては、なかなかうまくさばき切れないんじゃないか。

岡三郎

1966-05-25 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

その大企業が、自分企業能力、財政的な能力によって、港湾運送事業者にはない能力自家荷役を強化していくということになるわけです。これはいま局長の言うスピードの面でいけば、それは近代化をされてからのスピードではとても間に合わないということです。したがって、その過程において、局長の言う近代化が強化される過程において、すでに自家荷役でどんどんやられてしまうということになるわけです。

野間千代三

1966-05-25 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

このように自家荷役というものがどんどんふえていったら港湾運送事業というものは圧迫されないかということでございますが、元来この運送事業というものは一つ分業方式でございまして、本来ならば自分荷役をやらなくても、そういう分業専業者にやらすほうが経済的に有利であるというのが普通であると思います。

佐藤肇

  • 1